読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

宴会芸をプロデュース

「模倣じゃない、オマージュだ」の考えでやってます。

あまちゃん漫才

入社1年目(当時)の女性社員のYとMに、「あまちゃん」に登場する「潮騒のメモリーズ」を演じてもらうことにしました。二人とも野菜嫌い(一人は王道のピーマン嫌い、もう二人はどうしてもズッキーニが克服できない)なのでコンビ名は「お野菜のメモリーズ」。なんとも安易なネーミングですが、うまい具合にハマりました(自己満足です)。

 

ま、アイドルではあるんですが、関西なんで漫才をやってもらうことに。「あまちゃん」におけるアイドルのコンセプトは「ご当地アイドル」です。そんなわけで彼女たちは、うちの会社の拠点のひとつである「尼崎市の北部に位置する塚口出身」という設定にしました。あの特徴的な大きなリボン、本家は「北の海女」ですが、こちらは「北の尼」です。これもうまくハマりました(ええ、自己満足ですよ)。

 

漫才の本筋は「上司への(愛ある)悪口」です。「自分はこれだけ上司に愛されている」と二人が自慢しあうのですが、そこにおかしなズレが生じてきます。「K次長()、ケータイのメールでやり取りするとき、ネコとかハートとかめっちゃ絵文字多用しはんねん」とY。「S部長()なんか、私が野菜食べたら褒めてくれるもんね〜」とM。そんなやり取りをしているうちに上司との年齢差の話になります。彼女たちと上司は一回り以上年が離れている。だからやり取りにちょっとした感覚のズレが生じてくるわけなんですね。そこであの名言の登場です。

 

「いわゆる、じぇじぇジェネレーションギャップってやつやな!」。

うーん、またまたハマりました(だから自己満足ですってば!)。

 

しかしこれがオチではありません。実は序盤に伏線を張っていました。

Y「私が外から疲れて戻って来たときとか、K次長、『お疲れさんさんタウン!』って言わはるんやけど、『え?どう返したらええん?』ってなるわ」

M「なにそれ。完全にオヤジギャグやん。ま、K次長はオヤジじゃなくてオバハ・・・あ、危ない危ない!」

Y「アウト〜!」

M「てかさ、『さんさんタウン塚口にあるショッピング施設ですよ』って教えてあげれば?」

Y「塚口?」

M「あ・・・」

二人「北の尼!」

いやあ、我ながら綺麗に決まりました(自己満足の極みです)。

 

そしておもむろに「潮騒のメモリー」の替え歌「お野菜のメモリー」を歌う二人。さらにサビの部分でアイドルオタクを乱入させ、本意気のオタ芸披露で「あまちゃん漫才」終演という流れです。

 

ホントは映像を見てもらったほうが伝わりやすいと思うのですが、著作権等の問題で(?)、ここでは自粛させてもらうことにします。でもまあ、このネタは僕が過去プロデュースした宴会芸の中で間違いなくベスト3に入るクオリティだったと思います。