宴会芸をプロデュース

「模倣じゃない、オマージュだ」の考えでやってます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

いくつかのポリシー

宴会芸をプロデュースするにあたって、いくつかポリシーがあります。 ひとつは、芸とは無縁の大人しい社員に出演してもらうこと。そういうギャップがあるほうがウケやすいんですよね。逆にノリノリすぎると、うまくいかないケースが多いです。 次に、ブレイ…

壮大な宴会芸のオチの行方は?

「アイドル」をコンセプトにした2013年秋の宴会芸についても随分長くなりましたので、そろそろ終わりにしようかと思います。 オチについて一つ構想がありました。それはゲストとして参加している内定者をステージに上げること。秋の社員旅行には内定者が参加…

モノマネのモノマネ

前田敦子のAKB卒業が2012年3月のことですか。もう随分前の話になりますね。ただ、今でも卒業挨拶のシーンは頭に残っています。感動的かどうかは別にして、インパクトはあったよなあ。それは芸人のキンタロー。の(悪意ある)モノマネが多分に影響していると…

アイドルといえば・・・オタク

僕は「メンバー全員参加型」を信条としていますので、宴会芸において完全な裏方は基本的につくりません。どんなチョイ役でも舞台に上がってもらう。そんななか、BとDの2人(♀)の配役について頭を悩ませていました。どちらかといえば2人とも普段のキャラが薄…

ハナのネタ

もうひとつ、どうしてもやりたいネタがありました。それはハナのネタです。ハナといっても、花ではなく鼻。そう、吉本新喜劇の帯谷孝史のテッパン、ポットネタです。今回はメンバーに大きな鼻がチャーミングなM次長がいたので、もうこれしかないと思いました…